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Naoki Graphic Design


深川直樹さん

 

Q

深川さん、どうもお疲れ様です。先日はイベプロ協会の総会懇親会で、ドラム演奏ありがとうございました。おかげさまで盛り上がりましたね~!

 

深川さん)

いや、前々日に宮副さんが急に「ドラムしてもろうてよか?」て言ってきたんで、ぞうたんのごとと、びっくいしたとですYO。そして、リハは当日の演奏前に一回だけ! もー、むちゃぶりー!

 

まあ、それでも何とかする深川さんが好きです。愛してます。

 

深川さん)

わあお、そがんこというてもなんも出らんですよ。しかし楽しかったですね。

木原さんはやっぱいプロねー、すごかねーと思いました。

どがん客でんノリノリにさせんさっもん💛すごかー。

 

同じように、深川さんもそのデザインで人を感動させよるではないですか。

 

深川さん)

いやー、オイてんぜんぜんたいしたことなかですよ。

まあ、たまにまぐれでよかデザインのできたりもしますけどね……。

 

この頃デザインしたのはどんなのがありますか?

 

深川さん)

あ。たとえば来年サガアリーナである「佐賀県民ミュージカル」のポスターを作りました。まあまあいいのができたかな、と思います。躍動感があり、空間の活かし方も絶妙なかんじ。ま、しかしまあまあかな。

 

いやいや、なかなかアグレッシブでいいじゃないですか?

他,直樹さんといえば、なかなか味わい深い「筆文字」も書かれますよね?

 

深川さん)

ほんなこてそがんおもいよっですかあ?笑 まあよかばってんですよ。 

筆文字は我流ですね。本当に書の先生に習ったことはないです。

しかしだからこそ面白い「字」に昇華しているのかもしれません。

基本を学ぶことも大切ですが、遊びや感情から突発的に完成するデザインにも、

ベーシックやトラディッショナルを凌駕するものが生まれることがある。

そんな瞬間こそスリリングですね。知らんけど。

 

今はデザインやバンドのほかに、奥様と小料理屋もやっているそうですね。

 

深川さん)

はい。佐賀市松原川沿いの松原神社の北あたりで「きよみどり」というお店をやっています。開店してからすぐにコロナ禍に見舞われてたいへんだったのですが、まだまだお客さんが戻ってきてません。イベプロ協会の皆さんもぜひおいでください。いい店ですよ。ちなみにこの店の店名も私が書いたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしいですね。これからもデザインやバンドやおいしいお店で、佐賀の人を笑顔にしてください。

本日はありがとうございました。