代表取締役　井上一也さん

井上さん。今日はよろしくです。ちょっと見ないうちにスタッフさんが増えましたね！

井上さん）

はい、今では私を含め5人体制になりました。今年からはタツノコプロのアニメ制作部門で３Ｄコンテンツの仕事をしていた娘もUターンして加わり、チーフの飯盛と合わせ３Ｄやゲーム分野の拡充も図っています。

もはや写真撮影のみではないのですね。まずは会社の概要を教えてください。

井上さん）

アイワンは今から２６年前、平成８年に私がフリーカメラマンとして写真事務所を創ったのが始まりです。平成２０年には法人化し、今では撮影のみならず様々な仕事にチャレンジしています。

撮影以外では、どのような仕事をされているのですか？

井上さん）

フリーランス時代からのスチール写真撮影から各種ＣＭ・プロモーションビデオ撮影といった動画の映像制作、他ドローン撮影はもちろんのこと、ＶＲを使ったゲームの配信・実況中継やイベントプロモーションまで幅広く行っています

近年のもので印象に残っているのは？

井上さん）

サガテレビさんのre:Discoveryのファーストシーズンを撮影させてもらったのですが、おかげさまでドローンの映像など視聴者の皆さんにも好評で、その年の佐賀広告賞の金賞もいただきました。また昨年はＶＲによるゲーム配信の実況中継やe-Sports大会のライブ配信なども行っております。加えてメタバース空間自体の制作など、時代の先端を行く仕事を多数リードしています。

これまでの仕事の枠を超えてすごっ！　という感じです！

これからのアイワンさんの目指す方向性について教えてください。

井上さん）

今後は、これまでの撮影とデジタルの融合による「3Ｄコンテンツの拡充」を目指していくつもりです。

たとえば、オンラインでの記者会見とかメタバース上のイベントをプロデュースするとか。あらゆる広告をワンストップで！のキャッチフレーズ通り様々な広告の可能性をアイワンから創造していきたいですね。

最後にイベプロ協会の会員の皆様へ、なにかあれば

井上さん）

アイワンと言えば撮影と考えていらっしゃる方も多いでしょうが、今後はここで紹介したような未来に向けたコンテンツでもご相談に乗れます。ぜひお気軽にご連絡ください。